レーム「8メートル80を跳べたら」 陸上男子走り幅跳び3連覇の思い 一問一答 - 産経ニュース

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レーム「8メートル80を跳べたら」 陸上男子走り幅跳び3連覇の思い 一問一答

【東京パラリンピック2020】〈陸上男子走り幅跳び(運動機能障害・義足T64)決勝〉跳躍するマルクス・レーム=1日、国立競技場(佐藤徳昭撮影)
【東京パラリンピック2020】〈陸上男子走り幅跳び(運動機能障害・義足T64)決勝〉跳躍するマルクス・レーム=1日、国立競技場(佐藤徳昭撮影)

1日夜に行われた東京パラリンピック陸上男子走り幅跳び(義足・機能障害T64)を8メートル18で3連覇したマルクス・レーム(ドイツ)は終始笑顔を浮かべ、試合後に1時間以上も思いを語った。

-―五輪に出場できなかったことについて

「残念。でも、自分のために出たいわけではない。五輪のようなたくさんの人が見る舞台で、パラ選手の活躍を見てほしかった。口でラケットをくわえる卓球選手など、新しい発想をもたらす選手が多くいる」

-―健常者の世界記録8メートル95は超えられるか

「今日の試合前にマイク・パウエルの8メートル95のジャンプを映像で見てきた。今、達成するのは難しいが、刺激になっている。現実的には8メートル80くらいを跳べたら素晴らしいことだと思っている」

-―記録を伸ばすために必要なことは

「遠くに跳ぶことと同時に、高さのあるジャンプを追い求めたい。来年、神戸で世界選手権があるのでお見せしたい」

-―若い世代に伝えたいことは

「他人が言うことを信じないでほしい。誰かに無理と言われても気にするな。僕は五輪選手と同じくらい跳んでいるが、最初は無理だと言われていた。自分だけは達成できる、と信じてほしい」

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