産経抄

9月2日

上皇ご夫妻の長女、黒田清子さんは、学習院女子部に在学中の学芸会で劇の脚本を書いている。往年の名画「ローマの休日」を下敷きにしたものだ。ご一家で鑑賞されたのかもしれない。

▼欧州の某国の王女を演じるのは、オードリー・ヘプバーンである。ローマを訪問中、大使館から抜け出した王女は米国の新聞記者と知り合う。ローマを散策するうち、二人の間に恋心が生まれるというラブコメディーである。

▼大使館に戻り、王族の義務について諭された王女は言い返す。「私が王族や国家への義務をわきまえていなかったら、今夜帰って来なかったでしょう。今夜だけでなく、この先も永久に…」。「公」と「私」の間で迷ったあげく、公を選んだ名セリフである。

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