プロが指南 就活の極意

意外と知らないインターンシップの基本

しかし、短期間ゆえに実際の業務を経験できることはあまりありません。参加者とのグループワークやグループディスカッションがメインで、企業や業界の説明が行われることもあります。

それでも、短期インターンシップは期間も短く短時間で終了するため、数多くのインターンシップに参加でき、さまざまな企業や業界について知ることができます。短期インターンシップの募集は、開催日のおよそ1カ月前から開始されます。こまめにインターンシップ情報をチェックしておくのがお薦めです。

②長期インターンシップ

1カ月以上の開催期間がある長期インターンシップは、企業の社員が働く職場で、その企業の一員として仕事を経験できるのが特徴といえます。

募集される職種も営業や事務、エンジニア、企画、マーケティングなど多岐にわたり、社員と同じ業務を行うケースもあります。長期インターンシップでは、実際にプロジェクトの一員として、企画や会議に参加することもあるため、短期インターンシップでは体験できない企業での就業経験を積めたり、業務スキルを身につけたりすることができます。

また、実際の業務を経験する中で企業の文化や社風を知ることができ、自分がその企業や業界に合っているかや、一緒に働く社員の様子から社内の雰囲気を知ることもできます。

短期インターンシップは大企業を中心に開催されることが多く、長期インターンシップは大企業だけでなく、ベンチャー企業やスタートアップ企業も積極的に開催しています。