徴用工訴訟で原告敗訴確定 控訴せず - 産経ニュース

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徴用工訴訟で原告敗訴確定 控訴せず

ソウル中央地裁の入る庁舎=15日(共同)
ソウル中央地裁の入る庁舎=15日(共同)

【ソウル=時吉達也】日本の朝鮮半島統治期に徴用工として動員されたと主張する韓国人の遺族が日本企業、三菱マテリアルに損害賠償を求めた訴訟で、韓国の1審ソウル中央地裁が原告側の請求を棄却した判決が2日、確定した。原告側は同日午前0時の期限までに控訴しなかった。

原告側は2017年に提訴したが、8月11日の地裁判決は、元徴用工らの個人請求権が消滅していないとした韓国最高裁の初判断(12年)から3年が経過した15年に民事訴訟上の時効が成立したと判断。同種訴訟で日本企業に賠償を命じた18年10月の韓国最高裁の確定判決後に相次いだ追加提訴についても、事実上「無効」とする判断を示していた。