飲食店ガス爆発で書類送検 20人死傷、福島県警 - 産経ニュース

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飲食店ガス爆発で書類送検 20人死傷、福島県警

ガス爆発が起きた福島県郡山市の飲食店「しゃぶしゃぶ温野菜郡山新さくら通り店」=2020年7月
ガス爆発が起きた福島県郡山市の飲食店「しゃぶしゃぶ温野菜郡山新さくら通り店」=2020年7月

福島県郡山市の飲食店「しゃぶしゃぶ温野菜郡山新さくら通り店」で昨年7月にガス爆発が起き1人が死亡、19人が重軽傷を負った事故で、福島県警は2日、業務上過失致死傷容疑で、当時の店運営会社社長やガス工事業者、点検機関の担当者ら4人を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。

書類送検容疑は平成18年の店建設時、工事業者が国の基準に違反して湿気に弱いタイプのガス管を調理場のコンクリートの床にじかに設置。運営会社の管理が不適切だった上、点検機関が問題ないと判断、配管が腐食し穴から漏れたガスに着火、爆発させて20人を死傷させたとしている。

爆発直前に店に入り死亡した内装工事の責任者、古川寛さん=当時(50)=にも事故につながる過失があったとして、業務上過失傷害容疑で書類送検した。