非常時の端末持ち帰り64% 休校備え「環境整備を」 - 産経ニュース

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非常時の端末持ち帰り64% 休校備え「環境整備を」

全ての小中学生に1人1台のデジタル端末を配備する「GIGAスクール構想」で、公立の小中学校や特別支援学校計約3万校のうち、64・3%が災害などの非常時に備えて端末を自宅に持ち帰れるよう準備済みであることが2日、文部科学省の調査で分かった。

新型コロナウイルスの感染拡大で学級閉鎖や休校が懸念されており、文科省は「学びの機会の保障に自宅での端末活用は有効。ルールを作って保護者に丁寧に説明するなど環境を整備してほしい」と呼び掛けている。

小中学校などを設置する1812自治体に7月末時点の状況を調査。児童生徒に配備している端末は自治体の所有物との位置付けで、「禁止」の背景には破損リスクなどへの懸念がある。