眞子さま婚約内定から4年 お気持ち貫かれ

秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまが、小室圭さん(29)との婚約内定発表から約4年を経て、今年中にも結婚される見通しとなった。この間、相次ぐ週刊誌報道や日程の延期、小室さんの渡米など、結婚をめぐる環境が大きく変化し、結婚そのものに否定的な声も上がる中でも、眞子さまは意志を貫かれてきた。

「幼い頃より結婚をするときは、皇族の立場を離れるときである、という意識を持って過ごしてきました」。平成29年9月の婚約内定記者会見。眞子さまは隣の小室さんと時折顔を見合わせ、「温かく、居心地が良く、笑顔あふれる家庭をつくることができれば」と結婚への思いを語られていた。

ところがその後、小室さんの母親と元婚約者の男性との金銭トラブルが週刊誌などで報じられ、一度日程の決まった結婚関連儀式は2年後に延期に。小室さんは30年8月、企業法務などを学ぶため米フォーダム大ロースクールに留学した。そのような中でも、眞子さまは結婚に向けて小室さんと日々、連絡を取り合われてきたという。

2年の期限を迎えた昨年11月には、宮内庁を通じて2人の気持ちをまとめた文書をご公表。結婚をめぐり否定的な声があることも踏まえ、それでも「結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択」とした文書には、延期を経てなお募る結婚へのお気持ちがにじんだ。

小室さんが今年4月、トラブルの経緯について説明する文書を公表した際にも、眞子さまは「理解してくださる方がいらっしゃればありがたい」と小室さんの筆致に言葉を重ね、お気持ちを伝えられた。ある宮内庁幹部は、「小室さん一人を悪者にして矢面に立たせて、ご自身は一歩離れて黙って見ているということが嫌だったのかもしれない」とおもんぱかる。

こうした眞子さまの強い思いが、ご結婚への道筋を現実的にしていった。秋篠宮さまは金銭トラブル発覚以降、婚約に当たる納采(のうさい)の儀は「多くの人が納得し喜んでくれる状況」が前提としてきたが、昨年11月の記者会見では、婚約と結婚を切り分け、結婚は「両性の合意のみに基づく」と日本国憲法の規定にご言及。「確固たる意志があれば、それを尊重するべき」として結婚を「認める」と初めて明言され、儀式を経ないご結婚の選択肢が浮上した。

一方、小室さんは今年5月にロースクールを卒業し、7月には米ニューヨーク州の弁護士試験を受験。年内には合否が発表される見通しで、米国での就職を念頭に準備が進む。社会人として小室さんの生活基盤確立の見通しが立ったことも、結婚に向けた後押しになったとみられる。

>眞子さま、年内にも小室さんとご結婚へ