1日の首相と記者団のやりとり要旨

コロナ対策を優先し衆院の早期解散はしない事を表明する菅義偉首相=1日午前、首相官邸(春名中撮影)
コロナ対策を優先し衆院の早期解散はしない事を表明する菅義偉首相=1日午前、首相官邸(春名中撮影)

菅義偉(すが・よしひで)首相が1日、記者団の取材に応じた際のやりとりの要旨は次の通り。

-―衆院解散、自民党総裁選の日程について考えを聞かせてほしい

「これまでも最優先は新型コロナウイルス対策だと申し上げてきた。今回も全く同じだ。今のような厳しい状況では衆院解散をできる状況ではない。このように考えている。(総裁選の)日程は党で決められると思う」

-―今は解散しないということでいいか

「はい。今の状況じゃできないということだ」

-―任期満了までやり続けるということでいいか

「解散については新型コロナ対策最優先と考えたときに、そんな状況にはないと明快に申し上げている」

-―今はやらないが、任期満了までの解散の選択肢はあるのか

「いつのことか」

-―衆院議員としての10月21日

「総裁選をやるわけだから、総裁選の先送りも考えていない。そうした中で日程は決まってくるだろうと思う」

>首相、衆院解散・総裁選先送りを否定「解散できる状況でない」