静岡県内3人死亡、240人新規感染

静岡県内で30日、新型コロナウイルス患者3人の死亡が確認された。入院中の静岡市内の高齢女性1人、施設入居中の高齢者1人、入院中の1人。関連死者は計170人となった。また240人の新規感染が確認された。200人台は同じく月曜だった16日以来。地域別では静岡市62人、浜松市39人、富士市33人など。

30日までの直近1週間の人口10万人当たり新規感染者は102・0人で前週比0・99倍。また県によると、28日までの1週間の感染者の年齢別割合(政令市調査分を除く)は20~29歳が22%と最も高く、30~39歳と40~49歳がともに17%と続いた。

クラスター(感染者集団)は30日、新たに3件確認された。御殿場市の「フジ虎ノ門整形外科病院」で入院患者ら5人▽伊豆市内の保育関係施設で園児6人▽静岡市清水区内の児童クラブで利用児童7人が、それぞれ陽性と分かった。既報分では三島市内のスポーツジムで2人増の計7人▽長泉町内の事業所で1人増の計6人▽焼津市のコミュニティーホスピタル甲賀病院で1人増の計15人。

30日正午現在、入院は前日比6人減の436人、うち重症は1人減の36人で、対応病床使用率はそれぞれ70・2%、62・1%だった。地域別使用率は中部79・0%、西部72・4%、東部58・2%。自宅療養者(29日夕時点)は4292人で、前回の27日時点より798人増えた。一方、県民10万人当たりの療養者数は145・4人と、前日より5・0人下がった。