1週間の全国感染者数、前週を下回る

東京・新宿の高層ビル群(手前)
東京・新宿の高層ビル群(手前)

全国の直近7日間の新規感染者数が、29日時点で前週の0・98倍となり、6月25日以来65日ぶりに前週を下回ったことが30日、厚生労働省のデータで分かった。全国の感染者数のうち、一定割合を占める東京など一部地域で減少傾向が見え始めていることが影響しているとみられる。

ただ、中京圏や関西などでは感染者数の高止まりや増加傾向が続く。主要都市から周辺自治体への感染の染み出しや、地方拠点の自治体から近隣への飛び火が懸念される。国内の感染者数は7月末から8月初めにかけて急増し、直近7日間の感染者数が前週の2倍を超える日もあった。