都内の高3女子不明「殺した」 群馬の20代夫婦が殺害ほのめかす - 産経ニュース

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都内の高3女子不明「殺した」 群馬の20代夫婦が殺害ほのめかす

警視庁=東京都千代田区
警視庁=東京都千代田区

東京都内に住む女子高生が数日前から行方不明になっていることが30日、捜査関係者への取材で分かった。女子生徒は連れ去られたとみられ、警視庁が事情を知っているとみられる20代の夫婦から事情を聴いたところ、「女子生徒を殺した」などとする趣旨の話をしたという。捜査1課は殺人容疑も視野に調べを進めている。

捜査関係者によると、行方が分からなくなっているのは、墨田区に住む高校3年の女子生徒(18)。28日午後、母親に「知り合いに会いに行く」などと話して外出した後、行方が分からなくなっているという。塾に向かったとする情報もある。その後、2日経過しても帰宅しないことから、家族から警視庁に届け出があった。

女子生徒は、これまでに自殺をほのめかすような言動はなく、家出するような事情も確認されなかったため、警視庁が行方を捜査していた。

その後、墨田区内の駐車場の防犯カメラに女子生徒が乗用車に乗り込む様子が確認された。乗用車の捜査を続けた結果、群馬県渋川市の20代の夫婦が浮上。所在を確認し、事情を聴いたところ、殺害をほのめかす話をしたという。

夫婦と女子生徒の接点は分からず、女子生徒の行方も分かっていない。女子生徒の所持品なども見つかっていないという。夫婦は長野県内の警察署で任意の事情聴取を受けており、警視庁は都内に場所を移し、詳しく事情を聴く方針。