来年度後期の朝ドラは「舞いあがれ!」東大阪や五島列島が舞台

来年度後期の朝ドラ「舞い上がれ!」の作者で脚本家の桑原亮子さん(NHK提供)
来年度後期の朝ドラ「舞い上がれ!」の作者で脚本家の桑原亮子さん(NHK提供)

NHKは27日、令和4年度後期に放送する連続テレビ小説(朝ドラ)に、「舞いあがれ!」を制作すると発表した。ものづくりの町・大阪府東大阪市や長崎県の五島列島などを舞台に、ヒロインがさまざまな人たちと絆を育みながら、島を行き来できる電動小型飛行機を飛ばす夢に向かう姿を描く。オリジナル作品で、作者は阪神大震災で被災者の心に寄り添った医師を描いたドラマ「心の傷を癒(いや)すということ」で脚本を担当した桑原亮子さん。

NHKを通じ、桑原さんは「ヒロインも辛いことがあるたび、空を見上げて前に進みます。その姿を見ているうちにいつのまにか元気が出てくる、そんなドラマになることを願っています」とコメント。

制作統括の熊野律時チーフ・プロデューサーは「コロナ禍やさまざまな災害に見舞われている今、どんな物語を作っていくのかを桑原さんと話し合いました。つらいこと、たいへんなことはあるけれど、空を見上げて夢を抱き続けるヒロインの姿を通して、毎朝明るい気持ちになれるドラマにしたい」としている。