【フォト特集】既に800超の修理に対応 独の福祉機器メーカー

オットーボックがメインプレスセンターで展示した競技用車いす=27日午後、東京都江東区
オットーボックがメインプレスセンターで展示した競技用車いす=27日午後、東京都江東区

東京パラリンピックの選手村などで車いすや義肢装具の修理サービスを提供するドイツの福祉機器メーカー「オットーボック」が27日、メインプレスセンターで記者会見し、26日夜の段階で既に800件を超える修理が持ち込まれたと説明した。今大会は初めて、3次元データを基にさまざまな立体物を作製する装置「3Dプリンター」も試験的に導入したという。

オットーボックがメインプレスセンターで展示した義足=27日、東京都江東区
オットーボックがメインプレスセンターで展示した義足=27日、東京都江東区

選手村内に設けた「修理サービスセンター」では、23カ国から派遣された義肢装具士、車いす技術、溶接技術者ら100人を超えるスタッフが働く。機器のメーカーを問わず修理に応じており、1万7300個の部品、計18トンもの工作機械を持ち込んだ。8割以上が車いす関係の修理という。期間中は2千件の修理を見込んでおり、競技会場の14カ所のブースでもサービスを提供し、急な依頼にも対応する。

オットーボックの競技用車いすを体験する人=27日午後、東京都江東区のメインプレスセンター
オットーボックの競技用車いすを体験する人=27日午後、東京都江東区のメインプレスセンター
オットーボックの義足を体験する人=27日午後、東京都江東区のメインプレスセンター
オットーボックの義足を体験する人=27日午後、東京都江東区のメインプレスセンター
3Dプリンターで製作された、パラアーチェリー用の装具=27日午後、東京都江東区のメインプレスセンター
3Dプリンターで製作された、パラアーチェリー用の装具=27日午後、東京都江東区のメインプレスセンター
オットーボックがメインプレスセンターで展示した競技用車いす=27日午後、東京都江東区
オットーボックがメインプレスセンターで展示した競技用車いす=27日午後、東京都江東区
取材に応じるハインリヒ・ポポフさん=27日午後、東京都江東区のメインプレスセンター
取材に応じるハインリヒ・ポポフさん=27日午後、東京都江東区のメインプレスセンター
取材に応じる、ハインリヒ・ポポフさん=27日午後、東京都江東区のメインプレスセンター
取材に応じる、ハインリヒ・ポポフさん=27日午後、東京都江東区のメインプレスセンター