競泳男子100自で鈴木が「金」 日本勢第1号

【東京パラリンピック2020】<競泳男子100メートル自由形 運動機能障害S4決勝>金メダルを獲得した鈴木孝幸=東京アクアティクスセンター(桐原正道撮影)
【東京パラリンピック2020】<競泳男子100メートル自由形 運動機能障害S4決勝>金メダルを獲得した鈴木孝幸=東京アクアティクスセンター(桐原正道撮影)

東京パラリンピック第3日の26日、競泳男子100メートル自由形(運動機能障害S4)決勝で、鈴木孝幸(34)=ゴールドウイン=が1分21秒58で優勝した。日本の金メダルは今大会第1号で、2012年ロンドン大会以来2大会ぶり。自身にとって08年北京大会50メートル平泳ぎ以来2個目となった。

世界ランキング2位で臨み、予選は力を温存して2番手で通過した。決勝は得意の飛び出しから流れに乗った。25日に50メートル平泳ぎで「銅」を手にしており、通算メダルは7個になった。

静岡県出身。生まれつき四肢に欠損があり、普段の生活では車いすを使用する。日本の第一人者として長年活躍し、04年アテネ大会から5大会連続出場の今大会は競泳チームの主将を務める。13年からは留学先の英国を拠点に活動している。

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