退避者の支援「期限なし」 米国務長官、軍撤退後も

記者会見するブリンケン米国務長官=2日、ワシントン(AP)
記者会見するブリンケン米国務長官=2日、ワシントン(AP)

ブリンケン米国務長官は25日の記者会見で、イスラム原理主義組織タリバンが実権を掌握したアフガニスタンからの出国を希望する米国人やアフガン人らの退避支援について「期限はない」と述べ、8月末の駐留米軍の撤退期限を過ぎても継続する方針を明らかにした。具体的な支援の在り方には言及していない。

ブリンケン氏は、推定約6000人いる米国人とみられる在留者のうち少なくとも4500人は既に退避し、約500人の安否確認ができたと指摘。残りの約1000人も身元の確認を進め、出国を希望しているかどうかなどを調べていると話した。(共同)