陽性の子供情報を誤送信 松本市の学校、保護者に

長野県の松本市教育委員会は25日、市内の学校で新型コロナウイルスに感染した複数の子供の氏名など、個人情報が記載されたメールを、誤って全保護者に送るミスがあったと明らかにした。校長と教頭がメールに記載されていた子供の自宅を訪れ、保護者に謝罪したという。小、中学校の別は明らかにしていない。

市教委によると、24日午後、教職員が校内の感染状況を共有するため、感染した複数の子供の名前や学年、クラスなどを記載したメールを全ての教職員に送ろうとした際、誤って全保護者宛てに送信した。

送信の約30分後、保護者からの指摘でミスに気付いた。学校側は、メールで保護者に謝罪し、削除を求めた。市教委は「再発防止に取り組み、誹謗(ひぼう)中傷がないよう、生徒への指導を行ってもらう」としている。