NY株続伸、30ドル高 ナスダック最高値

24日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比30・55ドル高の3万5366・26ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数も続伸し、77・15ポイント高の1万5019・80と最高値を更新。

前日にファイザー製の新型コロナウイルスワクチンが正式承認され、経済活動の正常化が進むとの期待感が続き、買い注文が優勢となった。幅広い銘柄のSP500種株価指数も続伸し、6・70ポイント高の4486・23と最高値で終えた。

米長期金利が上昇し、利ざや改善が意識された金融株が買われたのも相場を押し上げた。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長講演を27日に控えて内容を見極めたいとの思惑も強く、上値は重かった。

個別銘柄では、金融のゴールドマン・サックスや化学のダウの上昇が目立った。一方、医薬品のジョンソン・エンド・ジョンソンは売られた。(共同)