扉や窓外してさらに換気…大阪市立小中で始業式 - 産経ニュース

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扉や窓外してさらに換気…大阪市立小中で始業式

教室で2学期の始業式に参加する児童ら=25日、大阪市東住吉区の市立湯里小(前川純一郎撮影)
教室で2学期の始業式に参加する児童ら=25日、大阪市東住吉区の市立湯里小(前川純一郎撮影)

大阪市立小中学校で25日、2学期が始まった。大阪府内に新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が発令される中での始業式となったが、教室には「元気だった?」「夏休み何してた?」と友達との再会を喜ぶ子供たちの声が響いた。

同市東住吉区の市立湯里小学校(児童数192人)では、オンラインで始業式を開催。児童は各教室で着席し、小島美幸校長がテレビ画面を通して「自分の可能性を信じたくさんのことに挑戦しよう」と呼びかけた。2年1組の白井心都(こと)さん(7)は「コロナが心配だけど友達と会えてうれしい。2学期は算数を頑張りたい」と話した。

従来株から感染力が強い変異株「デルタ株」への置き換わりが進む中で、子供への感染が急拡大していることを受け、同小では換気を徹底するため、夏休み中に教室の扉や廊下側の窓ガラスを取り外すなどして新学期に備えた。大阪市では感染対策を取った上で、通常通り授業を行う方針。