首相、緊急事態下の衆院解散「法律上はできる」

自民党総裁選について記者団の質問に答える菅義偉首相=24日午後、首相官邸(春名中撮影)
自民党総裁選について記者団の質問に答える菅義偉首相=24日午後、首相官邸(春名中撮影)

菅義偉首相は24日、新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言や蔓延(まんえん)防止等重点措置の期間中に衆院解散・総選挙を行う可能性について「法律上はできるだろうと思う。ただ私自身、コロナ対策最優先ということを今まで表明してきた」と述べた。官邸で記者団の質問に答えた。

記者団が「宣言にかかわらず解散する可能性があるという意味か」と再度、質問したのに対しても「それはそういうことだ」と語った。

首相は17日の記者会見では解散について「選択肢はだんだん少なくなってきており、その中で行わなければならない。新型コロナ対応を最優先し、その中で考えていきたい」と述べている。