長野・須坂市動物園 飼育員日誌

トナカイに待望の赤ちゃん 会えるのも来春まで

トナカイの赤ちゃん=須坂市動物園
トナカイの赤ちゃん=須坂市動物園

待望の赤ちゃんが生まれました。5月21日、トナカイの赤ちゃん(雌)が当園で誕生しました。実はトナカイの飼育歴は長く、平成23年3月に雌が仲間入りをしてからもう10年が過ぎています。

母親の日々の育児も順調でもう3カ月がたち、赤ちゃんもすくすくと大きくなりました。小さなかわいい角が伸びてきたり、母親が追い付けないぐらいの速さで走り回ったりと、動物たちの成長の早さに本当に驚くばかりです。

父親は繁殖計画のため、「秋田市大森山動物園」より借りてきており、その契約上、今回の赤ちゃんは来年の春ぐらいまでには同園へお引っ越しが決まっております。名前は当園で決めさせてくださるとのことで、16日まで1カ月間募集を行いました。9月中旬には命名式にて名前の発表をしたいと思います。

どんどん大きくなって母親に似てくるかと思います。少しおてんばなかわいい赤ちゃんに会いに来てください。(トナカイ担当 小林哲也)