火災で子供ら3人死亡 鹿児島市のマンション

20日午前4時5分ごろ、鹿児島市下荒田の4階建てマンションで、「別の部屋の換気扇から煙が出ている」と同じマンションの住民から119番があった。部屋から成人女性と男児と女児それぞれ1人の計3人が心肺停止で見つかり、病院に運ばれたが、いずれも死亡が確認された。

鹿児島中央署によると、焼けたのは2階の1室で、約40分後に消し止められた。同署が、3人の身元や出火原因を調べている。 鹿児島中央署などによると、女性は30~40代、男児と女児はともに小学校低学年ぐらいの年齢とみられ、身元や出火原因を調べている。焼けたのはマンションの2階で、3人は同じ部屋で倒れていた。約40分後に消し止められ、他の住民の部屋への延焼はなかった。 同じマンションに住む団体職員の40代女性は「あいさつをする程度の付き合いだが、3人暮らしの親子が住んでいたと思う」と心配そうな表情を浮かべた。

現場は鹿児島県庁から北に約1キロの住宅街。