藤井聡太王位が勝ち、防衛に王手

王位戦第4局の2日目の対局に臨む藤井聡太王位(中央)と豊島将之二冠=19日、大阪市福島区(日本将棋連盟提供)
王位戦第4局の2日目の対局に臨む藤井聡太王位(中央)と豊島将之二冠=19日、大阪市福島区(日本将棋連盟提供)

将棋の藤井聡太王位(19)=棋聖=に豊島将之二冠(31)=竜王・叡王=が挑む「第62期王位戦七番勝負」の第4局が18、19の両日、大阪市福島区の関西将棋会館で行われ、後手の藤井王位が140手で豊島二冠を破って対戦成績を3勝1敗とし、王位防衛に王手をかけた。

第4局は佐賀県嬉野(うれしの)市で開催予定だったが、大雨の影響で大阪に変更した。

藤井王位は叡王戦五番勝負で豊島二冠に挑戦中。第3局を終え、2勝1敗でこちらも奪取へあと1勝。叡王を獲得すると3冠同時保持の最年少記録となる。王位戦第5局は24、25の両日に徳島市で、叡王戦第4局は22日、名古屋市中区でそれぞれ行われる。