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19歳女性、世界一周単独飛行へ ベルギーを離陸

ベルギー在住で英国との二重国籍のパイロット、ザラ・ラザフォードさん(19)が操縦する超軽量小型飛行機が18日、約3カ月に及ぶ単独世界一周の旅に向け、ベルギー西部の空港を出発した。成功すれば、女性最年少での単独世界一周飛行の快挙となる。ロイター通信などが伝えた。

英国やアイスランドを経由し、北米と南米、ロシア、中国、インドネシア、インド、中東などを経て11月上旬にベルギーに戻る予定。52カ国を巡る壮大な旅だ。

これまでの女性最年少記録は30歳。男性では18歳の記録があるという。パイロットの両親の元で育ったラザフォードさんは、子どもの頃から飛行機に慣れ親しんできた。将来は宇宙飛行士になることを夢見ている。「女性や少女が空を飛ぶことや科学などに興味を持つきっかけになってほしい」と話している。(ブリュッセル共同)

18日、ベルギー西部の空港を出発する際に手を振るザラ・ラザフォードさん(ロイター)
18日、ベルギー西部の空港を出発する際に手を振るザラ・ラザフォードさん(ロイター)

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