【高校ダンス部選手権】実践学園と都立狛江が優秀賞 - 産経ニュース

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高校ダンス部選手権

実践学園と都立狛江が優秀賞

【第14回日本高校ダンス部選手権・スモール】演技をする実践学園高等学校(東京)=18日午後、横浜市西区(三尾郁恵撮影)
【第14回日本高校ダンス部選手権・スモール】演技をする実践学園高等学校(東京)=18日午後、横浜市西区(三尾郁恵撮影)

横浜市西区のパシフィコ横浜で18日に開催した「第14回日本高校ダンス部選手権(スーパーカップダンス部スタジアム)」全国大会のスモールクラス(2~12人)には、東京から10校が出場し、実践学園が優秀賞とエースコックスーパーカップ特別賞、都立狛江が優秀賞、日体大桜華がストリートダンス協会賞にそれぞれ輝いた。

どの高校も新型コロナウイルスの影響で、オンライン会議システム「Zoom(ズーム)」を使った練習が増えるなど苦悩の日々を送ったが、関係者とはいえ観客を目の前にしたステージではキレと迫力のあるダンスを演じきった。

実践学園は、期待にあふれていた高校生活がコロナ禍で思うようにいかず、限られた部活動の中、本音で話し合えない課題があったという。その苦しみをヒントに「止まない雨はない」という部員の気持ちを天気で表現。傘を使って雨を演出し、顔には虹色をペイントするなど工夫がなされた。

チームキャプテンの辻本明香里さん(17)は「等身大の気持ちで踊った。青春ができていい思い出」と声を弾ませた。

【第14回日本高校ダンス部選手権・スモール】演技をする東京都立狛江高等学校(東京)=18日、横浜市西区(宮崎瑞穂撮影)
【第14回日本高校ダンス部選手権・スモール】演技をする東京都立狛江高等学校(東京)=18日、横浜市西区(宮崎瑞穂撮影)

都立狛江は「心から楽しむこと」を目標に出場。新型コロナに右往左往されたが、部員が同じことを共有できる時間に感謝を込めて躍動感あるダンスを展開した。伊東ひかりさん(16)は「生で観客に見てもらえたことで楽しく踊れた」と満足した様子だった。

このほかの都内からのスモールクラス出場校=品川エトワール女子▽二松学舎大付▽都立富士森▽目黒日大▽昭和第一学園▽都立東大和▽都立町田総合