ジャニーズ事務所の藤島メリー名誉会長が死去

ジャニーズ事務所の本社外観
ジャニーズ事務所の本社外観

数多くの男性アイドルやグループを輩出した芸能プロダクション「ジャニーズ事務所」を支えた同事務所名誉会長、藤島メリー泰子さん(ふじしま・めりー・やすこ)さんが14日、肺炎のため死去した。93歳。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は長女でジャニーズ事務所社長の藤島ジュリー景子(ふじしま・じゅりー・けいこ)さん。「お別れの会」の予定はない。

米ロサンゼルス出身。帰国後は東京都内でバー経営などを経て、弟のジャニー喜多川氏が昭和37年に設立したジャニーズ事務所で経理などを担当した。初期の所属タレント「ジャニーズ」「フォーリーブス」のマネジメントを担い、その後も「たのきんトリオ」「シブがき隊」「少年隊」「光GENJI」「SMAP」「TOKIO」「嵐」など多くの人気タレントの育成に深く関わった。副社長として、ファンクラブの運営などにも力を注いだ。

令和元年にジャニー喜多川氏が死去。故藤島泰輔氏との間にもうけた藤島ジュリー景子さんが事務所社長に就任し、自身は代表取締役会長に。昨年9月の役員人事で名誉会長に退いていた。