衆院愛媛1区、立民候補に一本化 共産が別選挙区へ

共産党愛媛県委員会は17日、松山市内で記者会見を開き、次期衆院選愛媛1区で出馬予定だった新人、片岡朗氏(61)の擁立を取り下げたと発表した。1区に立候補している立憲民主党の新人を野党統一候補にすることを目指し、片岡氏は愛媛2区での擁立に切り替える。

記者会見に同席した片岡氏は、現政権の新型コロナウイルス対応を批判し「政権交代のため、共産党が四国比例で1議席を獲得し、2区で自分が野党統一候補となれるよう全力を挙げる」と語った。

取り下げた1区では、不出馬を決めた自民党現職の塩崎恭久元厚生労働相の長男で弁護士の彰久氏(44)と、立民の新人で元参院議員の友近聡朗氏(46)が立候補する。2区は、自民現職の村上誠一郎元行政改革担当相(69)と、国民民主党新人の元県議、石井智恵氏(53)に、片岡氏を加えた3人が争う。

会員限定記事会員サービス詳細