「翔んで埼玉」続編公開へ 意外や歓迎の地元 - 産経ニュース

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「翔んで埼玉」続編公開へ 意外や歓迎の地元

翔んで埼玉Ⅱ  ©2022映画「翔んで埼玉」製作委員会
翔んで埼玉Ⅱ ©2022映画「翔んで埼玉」製作委員会

平成31年に公開され、全国で大ヒットとなった映画「翔んで埼玉」(武内英樹監督)の続編が来年に公開されることが発表され、早くも県内で反響が相次いでいる。前作同様、盛り上がりそうだ。

前作ではさまざまなコラボレーション商品やタイアップ企画が登場した。十万石ふくさや(行田市)の「十万石まんじゅう」、安楽亭(さいたま市)の「豚で菜玉セット」、赤城乳業(深谷市)が映画公開の劇場と連携した「口にするだけで口が埼玉になるわ!ソーダ」…。県内外の人が映画を取り巻くさまざまなムーブメントを楽しんだ。

春日部市の「みどりスーパー」では、映画に登場する「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ」という衝撃的なセリフにちなんで「そこらへんの草天ぷら」を発売。今年4月には「そこらへんの草天丼」を発売し、評判になった。考案者の河内みどりさんは、続編の決定を歓迎し「そこらへんの草で改めて映画を盛り上げたい」と話した。

もちろん、県ももろ手を挙げての歓迎ムード。県観光課は「今はコロナ禍で旅行自粛ですが、続編で『世界埼玉化計画』が進んで埼玉愛が世界に広がり、海外からも翔んで埼玉に来ていただけることを期待します」とコメントした。

映画の公式ホームページでは「埼玉の皆様 続編作ってゴメンなさい。」のキャッチコピーが躍るが、県や県民としては「続編作ってくれてアリガトウ」といったところのようだ。(兼松康)