中国実習生死亡で書類送検 今治の塗装会社

今治労働基準監督署(愛媛県今治市)は13日、建造中の船舶で、転落の恐れがある区域に立ち入りを禁止する措置を講じなかったとして、労働安全衛生法違反の疑いで今治市の塗装会社「石山塗装有限会社」と同社代表取締役(41)を書類送検した。塗装作業の中国人技能実習生=当時(40)=が約10~15メートル下の貨物スペースに転落し、死亡した。

書類送検容疑は4月27日、今治市大西町新町の造船所内で通路床面の開口部に転落の危険があったのに立ち入りを禁止していなかった疑い。

会員限定記事会員サービス詳細