NY株反発、最高値更新 インフラ法案可決を好感

ニューヨーク証券取引所(ロイター)
ニューヨーク証券取引所(ロイター)

10日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比162・82ドル高の3万5264・67ドルと過去最高値を更新して取引を終えた。米議会上院が巨額のインフラ投資法案を可決したことが好感され、買いが優勢となった。

新型コロナウイルス感染再拡大への懸念から下落していたニューヨーク原油先物相場が上昇に転じたことも、米景気の先行きへの楽観的な見方につながり、投資家心理を支えた。

ハイテク株主体のナスダック総合指数は反落し、72・09ポイント安の1万4788・09。

個別銘柄では、建設機械のキャタピラーや金融のゴールドマン・サックスの上げが目立った。ITのセールスフォース・ドットコムは大幅安となった。(共同)