中止の青森ねぶた祭の代替イベント 映像で発信

青森観光コンベンション協会などは10日、新型コロナウイルスの影響で2年連続で中止となった今年の「青森ねぶた祭」(青森市、8月2~7日)の代替イベント内容を発表した。「心に灯せ ねぶた魂」と銘打って今月27、28の2日間、同市の青い海公園で無観客でねぶたを運行し、その模様を会員制交流サイト(SNS)など映像を通して祭りの熱気を全国に発信する。

代替イベントには9団体が参加を予定しているほか、昨夏の祭り中止によって影響を受けた14人のねぶた師を支援しようとクラウドファンディングで集めた資金を使って制作された「特別ねぶた」の計10台が参加。両日とも関係者だけが参加して午後6時から始まり、1団体当たり約5分運行する。囃子は固定位置で演奏する。「ハネト」と呼ばれる踊り手はない。終了は午後8時の予定。

イベントの模様はSNSや祭りのオフィシャルサイトなどでライブ配信される。