秋葉安保局長、米大統領補佐官らと相次ぎ会談

秋葉剛男国家安全保障局長(右)とサリバン米大統領補佐官=8月9日、ワシントン(日本大使館提供・共同)
秋葉剛男国家安全保障局長(右)とサリバン米大統領補佐官=8月9日、ワシントン(日本大使館提供・共同)

訪米中の秋葉剛男・国家安全保障局長は現地時間9日、米国のサリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)、ブリンケン国務長官とそれぞれ会談を行い、日米同盟の抑止力・対処力の一層の強化を目指すことで一致した。「自由で開かれたインド太平洋」実現に向けて日米が緊密に連携する方針を確認した。

サリバン氏との会談では中国、北朝鮮、東・南シナ海情勢について意見交換したほか、サイバー防衛や経済安全保障分野でも日米、日米豪印の協力をを進めることで一致。日本の国家安全保障局(NSS)と米国の国家安全保障会議(NSC)が継続的に意思疎通を図り、地域や国際社会が直面する諸課題に連携して対応することでも合意した。