日本は4位 アーティスティックスイミング

日本チームの演技=7日、東京アクアティクスセンター(恵守乾撮影)
日本チームの演技=7日、東京アクアティクスセンター(恵守乾撮影)

東京五輪第16日の7日、アーティスティックスイミング(AS)のチーム・フリールーティン(FR)で、日本(乾、吉田、木島、京極、塚本、福村、安永、柳沢)は94・9333点の4位となった。テクニカルルーティン(TR)との合計で188・3106点の4位にとどまり、2大会連続のメダルを逃した。

ライバルのウクライナが190・3018点で3位となった。ROCが196・0979点で金メダル、中国が193・5310点で銀メダルを獲得した。表彰台に立ったチームの顔ぶれはデュエットと同じだった。

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