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一山8位に 17年ぶりのメダル届かず女子マラソン

女子マラソン レース中盤、力走する一山麻緒(右から2人目)。後方は北海道庁旧本庁舎 =7日、札幌市内
女子マラソン レース中盤、力走する一山麻緒(右から2人目)。後方は北海道庁旧本庁舎 =7日、札幌市内

東京五輪第16日の7日、陸上女子マラソンは札幌市の大通公園発着で開催され、日本勢は一山麻緒(24)=ワコール=が2時間30分13秒の8位に入ったのが最高で2004年アテネ大会以来のメダルに届かなかった。ペレス・ジェプチルチルが2時間27分20秒で制し、世界記録保持者ブリジット・コスゲイ(ともにケニア)が16秒遅れの2位に入った。3位はモリー・セイデル(米国)。

鈴木亜由子(日本郵政グループ)は2時間33分14秒の19位だった。前田穂南(天満屋)は2時間35分28秒の33位。

前日6日にスタート時間を1時間早めることが発表され、午前6時開始となった。

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