14歳玉井 7位入賞 男子高飛び込み

男子高飛び込み決勝で1回目の演技をする玉井陸斗=7日、東京アクアティクスセンター(恵守乾撮影)
男子高飛び込み決勝で1回目の演技をする玉井陸斗=7日、東京アクアティクスセンター(恵守乾撮影)

東京五輪第16日の7日、男子高飛び込み決勝が東京アクアティクスセンター(東京都江東区)で行われ、14歳の玉井陸斗(JSS宝塚)は431・95点で7位入賞を果たした。同種目の入賞は、2000年シドニー五輪で5位入賞を果たした寺内健以来、21年ぶり。

玉井は1回目72・00点とまずまずの点数で6位につけると、2回目と4回目の演技で86・40点の高得点をマーク。5回目で入水時に大きく水しぶきを上げてしまう痛恨のミスもあったが、最終6回目は75・60点にまとめ、初めての五輪での入賞を決めた。

前日に行われた予選。5本目を終えて玉井は21位と、18人が進める準決勝に残るには厳しい状況に立たされていたが、6本目に得意のひねり技を見事成功。91・80点という高得点を出してなんとか予選を突破した。7日午前に行われた準決勝では、2本目で81・00、3本目で83・25という高得点を相次いでマーク。ほかの選手の最終演技が終わる前に決勝進出が確定していた。

玉井は兵庫県出身で現在中学3年生。日本室内選手権を12歳7カ月の史上最年少で優勝。

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