楢崎、2種目終え2位 クライミング男子複合決勝

男子複合決勝でボルダリングの第1課題に挑む楢崎智亜=青海アーバンスポーツパーク
男子複合決勝でボルダリングの第1課題に挑む楢崎智亜=青海アーバンスポーツパーク

東京五輪第14日の5日、スポーツクライミング男子複合決勝で、楢崎智亜(ともあ)=TEAM au=はスピード、ボルダリングの2種目を終え、総合2位につけた。メダル圏内で、同日行われる最終種目のリードに臨む。

スポーツクライミング複合は、壁を登る早さを競うスピード、課題と呼ばれるコースをいくつ登りきれたかを争うボルダリング、どこまで高く登ることができたかを争うリードの3種目に挑戦する。各種目の順位を掛け算し、数字が小さいほど順位が上になる。

楢崎はスピードで2位。ボルダリングでは第1課題を難なくクリアしたが、第2、3課題は失敗し全体3位となった。両順位を掛けた得点は6点で、2種目を終えトップ3選手が同点で並んだが、予選の結果などから楢崎は全体2位で最終種目のリードに臨む。

スポーツクライミングは、今回の東京五輪から採用された新競技。最終種目のリードもこの日に行われ、五輪での初代王者が決まる。楢崎は3日の予選を2位で通過し、メダル獲得の期待がかかっている。

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