五輪 番外編

もうひとつの〝ユニフォーム〟

東京五輪で各国の代表選手が身につける五輪モードなマスク (写真は川口良介撮影ほかロイター)
東京五輪で各国の代表選手が身につける五輪モードなマスク (写真は川口良介撮影ほかロイター)

新型コロナウイルス禍の中で開催されている東京五輪。選手が競技中以外のほぼすべての時間で着用を求められているのが、感染予防のためのマスクだ。

ウエアの色に合わせたり国名を入れたり、国旗をあしらったり…。デザイン意識派もあれば、機能重視タイプまでさまざまなマスクがあり、もうひとつのユニホームを見るようだ。

一方で選手たちの競技前の緊張や直後の喜怒哀楽を隠してしまうマスクは、カメラマン泣かせ。「今大会はメダルセレモニーで表情を撮影するのが大変…」という溜息も漏れる。

「次の五輪はマスクなしで」。熱戦が続く無観客の競技場。カメラマンもきっと選手たちと同じ思いでシャッターを切っている。

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