東京港大井ふ頭にヒアリ150匹 人的被害なし

環境省などが入るビル=東京都千代田区
環境省などが入るビル=東京都千代田区

環境省は5日、東京港・大井ふ頭のコンテナヤードで、強毒を持つ南米原産の特定外来生物「ヒアリ」約150匹が見つかったと発表した。人的被害はない。いずれも働きアリで、女王アリや卵は発見されていない。

3日に調査の委託業者がコンテナヤードの地面の接ぎ目でアリが出入りしているのを発見し、4日にヒアリと確認。既に殺虫効果のある餌をまき、駆除を進めている。

ヒアリは5月に東京港・青海ふ頭で発見された分が今シーズンの国内初確認となり、それ以降、大阪港などでも見つかっている。