中国、台湾への武器売却を非難 米に対抗措置示唆

中国国旗=北京(ロイター)
中国国旗=北京(ロイター)

【北京=三塚聖平】中国外務省は5日、米政府が台湾に155ミリ自走榴弾砲「M109A6」40両など計約7億5千万ドル(約820億円)相当を売却することを承認したことに対し、「『台湾独立』分裂勢力に誤ったシグナルを発し、中米関係や台湾海峡の平和と安定を深刻に損なう」と非難する報道官談話を発表した。

談話は「断固たる反対」を表明し、既に米国に対して申し入れを行ったことを明らかにした。中国側は「事態の進展に基づいて、正当、必要な対抗措置を断固とる」と強調した。

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