京都府、感染者急増で一時的な酸素投与所を開設へ

京都府は新型コロナウイルスの感染者の急増に備えて、府立体育館(島津アリーナ京都、京都市北区)に、感染者の搬送先がすぐに決まらない場合、一時的に酸素投与などを行うステーションを、今月中旬ごろに設置する。

酸素投与のほかに投薬や点滴も可能とし、運用は当初は8床で始め、最大で30床程度を想定する。24時間対応のため数人の医師と看護師が常駐する。設置費用は約2億6千万円を予定。

西脇隆俊知事は「救急搬送に時間がかかり、自宅にやむを得ず長くいる人が出ないための措置」と説明した。