妹・川井友香子が金 レスリング女子 姉は5日決勝

レスリング女子62キロ級決勝で、キルギスのアイスルー・ティニベコワ(右)を攻める川井友香子=4日、幕張メッセ
レスリング女子62キロ級決勝で、キルギスのアイスルー・ティニベコワ(右)を攻める川井友香子=4日、幕張メッセ

東京五輪第13日の4日、幕張メッセ(千葉市)でレスリング女子フリースタイル62キロ級決勝が行われ、日本の川井友香子(ジャパンビバレッジ)がアイスルー・ティニベコワ(キルギス)に4ー3で勝利し金メダルを獲得した。

今回の五輪には、リオデジャネイロ五輪の金メダリストの姉・梨紗子も57キロ級の代表で出場。梨紗子もすでに決勝進出を決めており、姉妹そろっての金メダルに王手がかかった。57キロ級の決勝は5日夜に行われる。

決勝で、川井は低い姿勢を保ち、攻守ともに手堅い展開。第1ピリオドを2-1でリードすると、ティニベコワの執拗な攻めに耐え、第2ピリオド残り1分30秒で相手の背後を取り2点追加。残り4秒で相手に背後をとられ、2点を返されたが、しのぎきった。

五輪初出場の川井は初戦をテクニカルフォール勝ちし、2回戦も怒涛の攻めを見せて大差で勝利した。準決勝も勢いに乗って突破し、決勝に駒を進めていた。