きれいのワンポイント

リフトアップマッサージで表情豊かに

マスク着用やテレワークが日常となり、誰かと会話する機会が減ったという方も多いのではないでしょうか? 会話が減ると、顔の表情筋を使わなくなり、ほうれい線や口元のたるみの原因にもなります。そこで、表情筋を鍛えるマッサージをご紹介します。

マッサージクリームがなくても、いつものクリームや美容液でOKです。商品に記載された適正な使用量の約2倍の量を使って肌の上で指がよく滑るようにして行いましょう。肌との摩擦を避けるため、指が滑りにくくなったら、クリームや美容液をその都度、足してください。

力加減は、気持ちいいと感じる強さで行うことがポイントです。力が入りにくい時は、机に肘をついて行うと楽にできますよ。

1日1回を目安に、日頃のお手入れにプラスしてみてください。6つのステップを全て行っても、約2分でできます。

難しい場合は、気になる部位だけほぐしてみましょう。テレビを見ながらなど、リラックスしながら行うのがおすすめです。

リフトアップマッサージをすることで、気になるほうれい線や口元のたるみをケアできるだけでなく、内側から張りのある肌へと導く効果も期待できます。

また、口角を上げるだけでも、表情筋が鍛えられます。私は、マスク着用時やテレワークの時も、口角を上げるように気を付けています。少しずつ表情筋を動かすことを意識して、豊かな明るい表情で毎日を過ごしたいですね。

近藤尚子(こんどう・しょうこ) 百貨店などで店頭に立つビューティーコンサルタントの中から選抜され、高度な専門教育を受けた資生堂ビューティースペシャリスト。メークやスキンケアにとどまらず、健康やマナーについても幅広い知識を持つ。