侍ジャパン、タイブレークで甲斐サヨナラ

延長十回、サヨナラの適時打を放った甲斐拓也=横浜スタジアム(松永渉平撮影)
延長十回、サヨナラの適時打を放った甲斐拓也=横浜スタジアム(松永渉平撮影)

東京五輪でメダルの期待がかかる野球は2日、横浜スタジアムで、日本代表「侍ジャパン」が準々決勝で米国をタイブレーク方式の延長戦の末に7━6で下し、準決勝進出を決めた。準決勝の相手は韓国で、4日に対戦する。

試合は激しい点の取り合いとなった。日本は三回、吉田正尚(オリックス)のタイムリーで先制。その後3番手で登板した青柳晃洋(阪神)が3点本塁打を浴びるなど米国に勝ち越しを許すも、五回には4番鈴木誠也(広島)の本塁打も飛び出すなど追い上げた。1点を追う九回、1死一三塁で柳田悠岐(ソフトバンク)の内野ゴロで同点に追いつき延長戦に持ち込む。

後攻の日本は十回表をゼロで抑えた。その裏、代打の栗原陵矢(ソフトバンク)がつなぎ、続く甲斐拓也(ソフトバンク)がサヨナラ安打で試合を決めた。

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