ラグビーボール型カボチャが旬 W杯会場の埼玉・熊谷

収穫と販売が始まったラグビーボール型カボチャ「ナイストライ」(右)。本物のラグビーボールより一回り小さい(埼玉県熊谷市提供)
収穫と販売が始まったラグビーボール型カボチャ「ナイストライ」(右)。本物のラグビーボールより一回り小さい(埼玉県熊谷市提供)

令和元年のラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会の会場となり、「ラグビーのまち」として知られる埼玉県熊谷市で、ラグビーボール型のカボチャ「ナイストライ」の収穫と販売が始まった。

ナイストライは、W杯の後に市内の農家が栽培に着手し、現在、15人の生産者が計約5千平方メートルで栽培している。糖度の高さが特徴といい、市農業振興課の担当者は「『ほくほく系』でなく『ねっとり系』の食感。プリン、アイスクリームなどに向いており、スイーツの食材としての展開に期待している」と話す。

価格は、重量2キロの最高規格品の場合で1個550~600円が目安。熊谷市の八木橋百貨店や市内の農産物直売所、東京都内の量販店などで扱っている。