選手村のベッド破壊動画公開 イスラエル選手、謝罪

選手村の段ボール製ベッドの破壊動画を巡り、謝罪するイスラエルの野球代表ベンジャミン・ワンガー(イスラエル・オリンピック委提供動画より)
選手村の段ボール製ベッドの破壊動画を巡り、謝罪するイスラエルの野球代表ベンジャミン・ワンガー(イスラエル・オリンピック委提供動画より)

東京五輪の選手村(東京・晴海)の居室内に置かれた段ボール製ベッドの上でイスラエルの野球代表ベンジャミン・ワンガーら9人が跳びはね、破壊する様子を写した動画をワンガーが26日に動画投稿アプリに掲載した。インターネット上で批判が巻き起こり、ワンガーは29日「気分を害したことをおわびする」と謝罪した。

「TikTok(ティックトック)」に掲載された動画では、何人が乗ったらベッドが壊れるかを試し、最後に段ボールの残骸が写っている。動画は間もなく削除されたが、ネット上では「全く面白くない。日本人としてすごく悲しい」などと批判が相次いだ。

イスラエルのオリンピック委員会が日本メディアに送付した動画で、ワンガーは「敬意を欠く行為だった。ただベッドの性能をアピールしたかった」と語り「ベッドでは実際に快適に寝られた。リサイクルは将来にわたる五輪のためにも素晴らしいエコ(持続可能)な選択肢だ」と述べた。(共同)

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