日本、スロベニアに敗れる バスケ予選 81ー116で 

バスケットボール男子予選でシュートを放つ八村塁=26日午後、さいたまスーパーアリーナ(桐山弘太撮影)
バスケットボール男子予選でシュートを放つ八村塁=26日午後、さいたまスーパーアリーナ(桐山弘太撮影)

 東京五輪のバスケットボールは29日、さいたまスーパーアリーナで予選を行う1次リーグC組の日本は、初出場のスロベニアと対戦。八村塁をはじめ歴代最強と評される日本代表だが、2019年の米国プロリーグNBAの新人王ルカ・ドンチッチを擁するスロベニアに81ー116で敗れた。

 第1クオーターで日本は八村塁のシュートタッチが良く、2P、3Pシュートを的確に決めたほか、田中大貴も連続3Pシュートを決めるなど、良い流れで試合を進めた。一方のスロベニアもエースのドンチッチを中心に攻撃のリズムを作り、得点を重ね23ー29で第2クオーターにつないだ。

 点差を縮めたい日本だが、スロベニアはゴール下を固め、シュートを打たせてもらえない。前半戦、八村塁が両チーム通してトップの17ポイントを上げたが、41ー53とスロベニアがリードを12点に広げて前半を折り返した。

 第3クオーターでは、スロベニアはドンチッチが3つ目のパーソナルファウルでベンチに退いたが、足の止まってきた日本のシュートミスを逃さずカウンターをしかけるなど点差を広げる。第4クオーターに入っても、スロベニアの勢いは衰えず日本は2連敗となった。

 ただ、八村塁はこの試合で34得点、3アシスト、リバウンド7をマーク。日本代表の中で改めて存在感を示した。日本は8月1日にアルゼンチンと対戦する。


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