ウルフ・アロンが準決勝進出 柔道男子100キロ級

男子100キロ級準々決勝でイスラエル選手(左)を攻めるウルフ・アロン=29日、日本武道館
男子100キロ級準々決勝でイスラエル選手(左)を攻めるウルフ・アロン=29日、日本武道館

東京五輪の柔道は29日、男子100キロ級に出場したウルフ・アロン(了徳寺大職)が準々決勝でペテル・パルチク(イスラエル)と対戦。アロンが足技で技ありを奪い、準々決勝にコマと進めた。

上背で勝るパルチクを相手に、アロンは内股や大内刈りなど、足技で積極的に攻める。残り時間34秒で、アロンが大内刈りで技ありを奪い、そのまま右腕を固めるように抑え込んでパルチクを下した。

米国出身の父を持ち、東京で生まれ育ったアロンは世界ランキング5位。同級で日本勢は2000年シドニー五輪の井上康生を最後に頂点から遠ざっており、母国開催での復活に期待がかる。

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