米マイクロソフト最高益 デジタル化が追い風

米マイクロソフトのロゴ=2020年11月、ニューヨーク(共同)
米マイクロソフトのロゴ=2020年11月、ニューヨーク(共同)

米IT大手のマイクロソフトが27日発表した2021年4~6月期決算は、最終利益が前年同期比47%増の164億5800万ドル(約1兆8千億円)と、四半期として過去最高を更新した。新型コロナウイルス禍で企業が進めるデジタル化が引き続き追い風となった。

売上高も過去最高で、21%増の461億5200万ドル。牽引(けんいん)役はネットワークを通じて情報を処理するクラウドサービスで、主力の「アジュール」の売上高は51%増えた。ナデラ最高経営責任者(CEO)は声明で「大きく成長している市場で顧客ニーズに対応できた」と指摘した。

パソコンメーカー向けの「ウィンドウズ」の売上高は前年同期と比べ3%減った。部品不足でパソコンの出荷が停滞した影響が出たとみられる。(共同)