スカイマーク、40億円調達 資本増強、ANAも支援 - 産経ニュース

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スカイマーク、40億円調達 資本増強、ANAも支援

スカイマーク機
スカイマーク機

中堅航空会社のスカイマークが資本増強策として40億円規模の調達を検討していることが28日、分かった。筆頭株主の投資ファンドやANAホールディングス(HD)などを引受先とする増資や、融資の一部を資本とみなせる劣後ローンによる資金調達で財務基盤を強化。新型コロナウイルスの影響が長引く中、需要低迷の危機を乗り切りたい考えだ。近く発表する見通し。

増資と劣後ローンで20億円ずつ調達する方向で調整している。増資は既存株主が出資比率に応じて引き受け、筆頭株主の投資ファンド、インテグラル(東京)が約10億円、日本政策投資銀行と三井住友銀行がつくるファンドが約6億7千万円、ANAHDが約3億3千万円となる見通し。劣後ローンは政投銀が融資する。

またスカイマークは、みずほ銀行や三井住友銀行などから計300億円の協調融資を受けている。7月末に返済期限を迎えるが、銀行団は借り換えに応じて支援する。