新幹線高崎駅に 出身の布袋寅泰さん楽曲 群馬

布袋寅泰さん(ダダミュージック提供)
布袋寅泰さん(ダダミュージック提供)

群馬県高崎市のJR東日本高崎駅上越・北陸新幹線のホームで、高崎市出身のギタリスト、布袋寅泰さんの楽曲が新幹線の発車メロディーとして採用され、このほど運用が始まった。来年7月2日まで発車のたびに布袋さんのメロディーが響き、県のイメージアップが期待される。

上りホーム(13、14番線)で使用される楽曲は、布袋さんが県の要請に応じて書き下ろしたコンベンション施設「Gメッセ群馬」(同市)のテーマ曲「Great Messenger(グレイト メッセンジャー)」で、布袋さんの持ち味が詰まったギターサウンド。

下りホーム(11、12番線)で採用されたのは「さらば青春の光」で、いずれも発車のたびにワンコーラス分(約20秒間)がスピーカーを通じて流される。従来は通常の発車ベルが使用されていた。

発車メロディーに布袋さんの楽曲を使う狙いとしては、県のイメージ向上とともにGメッセ群馬のPRの意味があり、県が全費用を負担。JR東日本高崎支社は県の要請を受け、地域活性化に寄与したいとして採用を決めた。

布袋さんは「ふるさと高崎駅のホームに自分の音楽が流れるなんて夢のよう」とのコメントを寄せた。