元参院議長の江田五月氏が死去

江田五月元参院議長=平成27年4月、参院議員会館(酒巻俊介撮影)
江田五月元参院議長=平成27年4月、参院議員会館(酒巻俊介撮影)

参院議長を務めた江田五月(えだ・さつき)氏が28日午前8時36分、岡山市内の病院で死去した。関係者が明らかにした。80歳だった。

日本社会党書記長を務めた江田三郎氏の長男で昭和16年、岡山県財田村(現岡山市)生まれ。

東大法学部卒業後、裁判官を経て、三郎氏の死去に伴い52年の参院選(全国区)に社会市民連合から立候補して初当選。その後、衆院議員を経て、旧民主党に入党し、再び参院議員となった。

平成19年、参院議長に就任。旧民主党政権の菅直人第2次改造内閣で法相、環境相を務めた。

28年に政界を引退。その後は、立憲民主党岡山県連顧問に就いていた。